廿日市市福祉保健部障害福祉課より、ヒューマンシアター「桜色の
内容は、以下の通りです。
令和6年度廿日市市ヒューマンシアター
この世界には、それでも光が満ち溢れている
桜色の風が咲く
小雪、田中偉登、吉沢悠、吉田美佳子、山崎竜太郎、札内幸太、井上肇、朝倉あき、
リリーフランキー
9歳で失明、18歳で聴力を失いながらも世界ではじめて盲ろう者の大学教授となった東京大学先端科学技術研究センター教授 福島智の生い立ちを描いた実話
令和6年10月25日(金曜日)
① 14時から(13時30分開場)
② 18時30分から(18時開場)
会場 ウッドワンさくらぴあ小ホール(廿日市市下平良1丁目11ー1)
駐車場には台数に限りがあります。公共交通機関をご利用ください。
入場無料(申込不要)
託児(申込必要 10/7(月曜日)締切)
バリアフリー対応、副音声、日本語字幕付
主催 廿日市市
実話をもとに描く、真摯で温かな人間賛歌
教師の夫、三人の息子とともに関西の町で暮らす令子。末っ子の智は幼少時代に視力を失いながらも、家族の愛に包まれて天真爛漫に育つ。やがて令子の心配をよそに東京の盲学校で高校生活を謳歌。だが18歳のときに聴力も失う。暗闇と無音の宇宙空間に放り出されたような孤独にある息子に立ち上がるきっかけを与えたのは、令子が彼との日常から見出した、新たなコミュニケーションの手段だった、勇気をもって困難を乗り越えていく母子の行く手には、希望に満ちた未来が広がっていく。
母と息子が見出していく希望に満ちた未来
視力と聴力を次々と失いながらも、大学へ進学し、現在、東京大学の教授を務める福島哲さんをご存じですか?これは、そんな智さんと母、令子さんの実話にもとづく物語。ひとつひとつ困難を乗り越えながら人生の可能性を広げていく二人の勇気は、私たちの心を生きる歓びで満たすことだろう。
大らかで凛とした母を体現、小雪の圧倒的な存在感
自身の可能性を諦めない智を支え、母としてのたくましさを得ていく主人公、令子。
「ALWAYS 三丁目の夕日」をはじめとする映画で印象を残す小雪が出演を熱望、12年ぶりに主演を務めて新境地を拓く。智役に、気鋭の若手俳優、田中偉登(朝が来る)。
愛すべき楽天的な姿とともに内面の深さも体現した。夫、正美役に吉沢悠。ほかに、リリーフランキー、朝倉あき等が顔を揃える。
託児(申込必要)
未就学児の託児があります。10月7日(月曜日)までに電話、FAX又はメールでお申し込みください。
託児料金 未就学児一人100円 当日お支払いください。
申込内容 申込者及びお子様の氏名、お子様の年齢、連絡先
お問い合わせ、託児申込先
廿日市市生活環境部人権、市民生活課
〒738-8501 廿日市市下平良一丁目11番1号
電話 0829-30-9136
FAX 0829-31-0133
メール jinkenseikatsu@city.hatsukaichi.lg.jp