広島難病団体連絡協議会主催 Rare Disease Day(レアディジーズデイ)~RDD2018 世界希少・難治性疾患の日 in 広島 日時:H30 年 2 月 17 日(土)14:00~16:00 場所:広島県健康福祉センター7 階 中会議室 (広島市南区皆実町 1 丁目 6-29) Rare Disease Day (世界希少・難治性疾患の日、以下 RDD)は、 より良い診断や治療による希 少・難治性疾患の患者さんの生活の質(QOL)の向上を目指して、 スウェーデンで 2008 年から 始まった活動です。 日本でも RDD の趣旨に賛同し、2010 年から 2 月最終日にイベントを開催 されてきました。 広島では、2014 年から開催しています。 この機会に多くの皆様に希少・難治性 疾患の現状についてご理解いただくとともに、 患者が感じている気持ちに触れていただきたいと願 っています。 ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。 プログラム: ◇希少難病患者からのメッセージ発表 村田 修二さん(当事者の父親)…ムコ多糖症 星野 啓さん(当事者の父親)…尿素サイクル異常症 ◇ミニシンポジウム 「テーマ:難病患者を取り巻く現状と課題~つながるちからを考える~」 驛場 恵子さん (難病対策センター) 沖 今日子さん (つむぐ会~希少難病の会:進行性骨化性線維異形成症) 藤井 千裕さん (膠原病友の会:強皮症) 進行:新家 浩章(広難連副会長:潰瘍性大腸炎・特発性大腿骨頭壊死) 申し込み不要! ◇患者への応援メッセージボード 参加費:無料 「広島難病団体連絡協議会(広難連)」について 1990 年発足。 17 患者団体、約 3,200 人が連絡・調整しながら、 「医療講演・相談会」「地域交流会」など 毎年様々な取組や国会 への請願署名活動や広島県・市に難病患者の声を届ける要望 書提出などの活動を継続して行っています。 2012 年度より加盟 団体として希少難病の会を発足(2016 年より名称を“つむぐ会” と制定)させており、 地域で同病の患者と出会う機会の少ない方 (患者会のない方なども含む)などとともに活動をしています。 主催・問い合わせ:広島難病団体連絡協議会 〒734-0007 広島県広島市南区皆実町1丁目6-29(広島県健康福祉センター3階) TEL(082)236-1981 FAX(082)236-1986 HP:http://www.hironanren.info/ MAIL:peer@hironanren.info