毎年 4/2 は世界自閉症啓発デー 毎年4/2〜4/8は発達障害啓発週間 毎年4月2日は、国連の定めた「世界自閉症啓発デー」です。 日本では、4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」とし、各地で自閉症をはじめとする発達障がいについて広く啓発する活動(シンポジウムの開催、ランドマークのブルーライトアップ等)が行われています。 広島県でも、平成25年から広島城のブルーライトアップ等の取組が始まりました。 廿日市市では、今年度から新宮中央公園のブルーライトアップを行います。 ブルーは「癒し」や「希望」を意味し、自閉症・発達障がい啓発のシンボルカラーになっています。 4/2(月曜日)〜4/8(日曜日)18時〜23時 ブルーライトアップ at 新宮中央公園(廿日市郵便局の向かい) はつかいち市民図書館で開催中! 自閉症や発達障がいに関する書籍等の展示が行われています。 展示期間:3月23日(金曜日)〜4月25日(水曜日) (主催:はつかいち市民図書館) 発達障がいとは・・・ 原因ははっきりと分かっていませんが、生まれながらの脳の機能の障害だと考えられています。人によってどのようなことが苦手なのか、どのくらい苦手なのかはさまざまですが、こんな特性がある場合が多いです。 ●相手の気持ちを理解することや自分の気持ちを表すことが苦手 ●例え話を理解することが苦手 ●変化や変更に対応することが苦手 ●同じやり方や興味にこだわる ●じっとしていられない ●思いつくとすぐに行動してしまう ●うっかりして同じ間違いをくり返す ●約束や決まりごとを守れない ●聞く、話す、読む、書く、計算するなどの能力のうち、特定のものが極端に苦手 (出典:あいサポート運動児童用テキスト「障害を知り、共に生きる」) 主催:はつかいち福祉ねっと“発達障害啓発週間”ワーキング ◎問い合わせ先 はつかいち福祉ねっと事務局 廿日市市障がい福祉相談センターきらりあ TEL(0829)20-0224 FAX(0829)20-0225 E-Mail fukushi-soudancenter@h-kiraria.net