令和元年度廿日市市福祉・介護人材確保等総合支援協議会主催行事 みんなでお茶でも飲みながら・・・ 第二回「ふくしの魅力を語ろう会」開催要領 1主旨 廿日市市内の福祉現場で働く仲間が集い、福祉のやりがいや魅力について語り合う「福祉の魅力を語ろう会」を開催する。会場を大きな「カフェ」に見立てお茶を飲みながら、働きやすい職場づくりの工夫や福祉の仕事を志した動機、今まで続けている理由等を多くの仲間で共有、共感し合い、福祉の仕事の魅力を再確認することで明日への活力を得る機会とする。これにより福祉人材の確保、定着に寄与することを目的とする。 また、本会は市内の福祉職の声を出し合える場であり、廿日市市域における福祉・介護人材確保の取り組みをより活性化させる「声のプラットホーム(全体会)」と位置づける。 2主催 廿日市市福祉・介護人材確保等総合支援協議会 3協力 広島県福祉・介護人材確保等総合支援協議会 廿日市公共職業安定所 廿日市市商工会議所 廿日市市 4期日 令和 2 年 1 月 12 日(日)13:00〜16:00 5場所 廿日市市総合健康福祉センター山崎本社 みんなのあいプラザ多目的ホール 廿日市市新宮 1 丁目 13 番 1 号 6対象者及び定員 (1) 対象者:廿日市市で福祉・介護事業を実施する事業所に勤務する職員 (2)定員:150 人(定員を大きく超えた場合は受付期間に限らず閉め切る) ※ 各事業所 2〜3 名程度、新人職員から管理職まで、幅広く参加されることが望ましい。 7主な内容 (1)第一部:語ろう会1「ふくしの魅力」 普段の仕事の中で感じられる楽しさ、やりがいや福祉の仕事の魅力等を語り合う。 (2)第二部:語ろう会2「未来のフクシへ」 経験年数別(階層別)でグルーピングし、これから必要なこと、取り組んでいきたいこと等を出し合う。 (3)「廿日市市のフクシの魅力発信チーム」発足へ 共有した魅力を幅広い世代に伝えていくための「発信チーム(仮)」への参加を呼び掛ける。 所属組織の承諾(又は推薦)を経て決定後、活動を進めていく。 8進行 (1)ファシリテーター:lifeWork 代表 内海 慎一 (2)インタビュアー:FM はつかいちパーソナリティ 山本 千帆里 9参加申込 (1)申込方法 廿日市市社会福祉協議会ホームページの「申込ページ」からメールで申込み。 (2)申込受付期間 令和元年 12 月 1 日(日)〜令和 2 年 1 月 8 日(水) (3)参加費 無料 10各種コーナー @カフェコーナー:各種飲み物、軽食等の提供 Aハローワーク相談窓口:各種助成制度等 11広報計画 (1)事前:あいとぴあ、新聞折込、西広島タイムス、FMラジオ、県社協HP等で周知 (2)当日、事後:FMはつかいち、西広島タイムス、中国新聞、ケーブルテレビ等(調整中)により当日の様子、参加者の声、成果等を報告、発信する。 12問合せ先 廿日市市福祉・介護人材確保等総合支援協議会 事務局 廿日市市社会福祉協議会(担当:中村) TEL:0829-34-0231 <会場案内図> 【山崎本社 みんなのあいプラザ(廿日市市総合健康福祉センター)】 <JR> 宮内串戸駅から徒歩約13分 廿日市駅から徒歩約15分 <広島電鉄> 廿日市市役所前駅から徒歩約5分 <バス> あいプラザバス停からすぐ <さくらバス> あいプラザバス停からすぐ