2025年5月31日 はつかいち福祉ねっと通信 No 67 発行 はつかいち福祉ねっと事務局(廿日市市障がい福祉相談センターきらりあ) 連絡先 電話番号(0829)20-0224 FAX(0829)20-0225 E-mail fukushi-soudancenter@h-kiraria.net ホームページ http://h-kiraria.net/wordpress/ 「ねっと通信」の個人宛メール配信希望者、募集中 はつかいち福祉ねっと活動報告 全体会 令和6年度第2回目の「はつかいち福祉ねっと全体会」を2月14日(金曜日)に開催し、現地参加とオンライン参加を合わせて119名の参加がありました。 流れ ピックアップ部会 地域生活支援システム部会 緊急登録すすめますワーキング 福祉の魅力伝えますワーキング あなたのねがいききますワーキング 行政報告 情報提供 研修「越えられない壁はない」 講師 元山 淳氏 取組報告(ピックアップ部会)コーナーでは、地域生活支援システム部会の報告を行いました。地域生活支援システム部会の目的は、国が示した(「地域生活支援拠点等」とは、障害者の重度化・高齢化や「親亡き後」を見据えた、居住支援のための機能をもつ場所や体制のことです。) 「地域生活支援拠点等」を整備するため、本市に必要な地域生活を支援するシステムのあり方等を検討し、「障がいのある人が、地域で安心して暮らし続けることができる仕組み」をつくることです。令和5年度から、取り組んできた3つのワーキングの取組を報告しました。「緊急登録すすめますワーキング」からは廿日市市緊急時受け入れ等事業の登録者数を増やす取組として周知のためのチラシ『もしもしえん』について、「福祉の魅力伝えますワーキング」では、人材不足解消に向けた取組として福祉の魅力を多くの人に広める取組について(後ほどの地域生活支援システム部会で掲載)、「あなたのねがいききますワーキング」は、障がいのある方が自分の願いや思いをだれかに聞いてもらう体験は少ないことから、みんなの願いを聞くことを大切にしつつ、一人ひとりの願いを増やし充実させるために、いくつかの事業所で「あなたのねがいをきく会」の報告を行いました。 研修では、「越えられない壁はない」と題して、元山 淳さん(独立行政法人国立医療機構 賀茂精神医療センター)に、合理的配慮についてのお話をしていただきました。元山さんご自身の体験談をもとに語っていただき、「相手の立場にたって考えることは難しいことだが、他の人の生活を支える時には大切なことと考える。共に喜び合い、共に怒れる仲間がいることを忘れなければ、生き生きした地域社会が形成できると思われる」という言葉がとても印象的でした。参加者からも「実際の経験を踏まえたご自身のお話がとてもわかりやすく、参考になった」、「改めて福祉に関わるための原点にふり返ることができた」等の感想が寄せられ、たいへん好評でした。 なお、次回の全体会は7月4日(金曜日)に二部制で行います。第一部は11時から12時30分、第二部は13時30分から16時の開催予定で、みなさんの声により6年ぶりに、第一部で事業所紹介&商品?、販売を行います。多数の皆さんのご参加をお待ちしています。 計画推進会議 3月21日(金曜日)に計画推進会議を開催しました。市障害福祉課より「第4次廿日市市障がい者計画」の策定についての現状報告があり、3月24日(月曜日)に市保健福祉審議会に諮問する予定の計画書の内容や、策定のスケジュールについて説明がありました。その後、参加者のみなさんとの意見、情報交換を行いました。計画の中で設定した評価指標の多くが施策を実施する側の指標になっているため、「障がいのある人や家族、支援関係者等の課題解決の観点で評価できる仕組みの検討が必要」という意見があり、今後その評価方法を検討していく方向になりました。取組の検討に向け、当事者、障害福祉サービス事業所、行政等で様々な地域課題を共有する有意義な会となりました。 障がい別会議 身体障がい部会 1月の部会では、12月に山崎本社みんなのあいプラザで開催されたモビリーデイズ説明会の内容について共有し、部会内のメンバーで現状や課題等を確認しました。また、計画策定の進捗を確認したり、メンバー間での情報共有を中心に話し合いました。 3月の部会では、市まちづくり支援課と「あさはらまちづくり交流センター」の改修工事に伴う意見交換を行いました。 館内の案内表示、点字ブロック、エレベーターや手すりの形状についてなど、障がいのある人それぞれの目線での質問や意見を出し合い、協議しました。 精神障がい部会 12月11日(水曜日)に知的障がい部会と合同で開催した学習会「インターネットや携帯電話などのトラブルについて」(詳細は福祉ねっと通信No66を参照)や、3月13日(木曜日)に開催された「精神疾患についての支援者向け研修(講師 こころーれ廿日市 井原直樹さん)」の内容についてメンバーで共有し、受講したメンバーで感想等を述べ合いました。また、新規導入される「モビリーデイズ」の登録等について、意見交換しました。 3月の部会では、今年度の総括として年間の取組の振り返りを行いました。「(11月20日(水曜日)に行った広島市植物公園の交流企画で)事業所、団体同士の交流ができたのがよかった」「部会で情報交換をする中で、お互いの立場を知るよい機会になった」「部会内勉強会で精神科訪問看護の研修を通して、勉強になった」などの意見がありました。 課題別会議 こども発達支援部会 2月8日(土曜日)、市の精神保健福祉講座との共催企画として保護者向け学習会を開催し、13名の参加がありました。「明るい今 未来のために 親が今できること、子どものために利用できるモノ、コト(制度、資源)」というテーマで、講師は金子麻由美さん、柏田潤子さん(広島県手をつなぐ育成会)に来ていただき、各種制度やサービス、地域資源など多岐にわたる情報提供や、お二人の子育ての実体験を元にした具体的なアドバイスなど「親自身にできること」を温かく、わかりやすく話していただきました。最後に部会から市内の相談窓口の紹介も行い、参加者からは「つながっている場があることに安心した」、「サポートファイルをしっかり書いておくことが大事だと改めて思った」、「講師の体験談が聞けたのが良かった」などの感想がありました。 また、2月20日(木曜日)に障がい児関係事業所連絡会を開催しました。行政報告では、障害福祉課から、サービス利用計画(障害児支援利用計画)についてと個別サポート加算についての説明がありました。その後、児童発達支援センターおひさまとLEIF廿日市から事業所紹介と個別支援計画について報告してもらいました。報告を受けて「個別支援計画に基づく支援について」「地域移行、地域とのつながりの取組について」等のテーマでグループワークを行いました。会場とオンラインで計5つのグループに分かれて活発な意見交換を行うことができ、事業所同士のつながりづくりにもなりました。グループワークで話をした内容は、各グループでGoogleスプレッドシート(オンライン上で共有できる入力シート)にまとめ、こどもを取り巻く地域課題の共有や、今後の障がい児支援関係事業所連絡会、各事業所での取組等につなぐことができるような機会となっています。 精神障がいにも対応した地域包括ケアシステム部会 1月の部会では、事例を通して地域課題についての検討を行いました。他機関からの意見を共有することで支援の方向性についても様々な視点から検討することができました。また、「第4次廿日市市障がい者計画」の策定に向け、関係機関同士で改めて日頃の業務の中で感じている地域課題や、「こんな支援先や地域資源とつながれてよかった」ケースなどを共有しました。 3月12日(水曜日)には、地域資源を知る目的で、あさみやフーズ株式会社 self-A 広島海 五日市(多機能型A型事業所、B型事業所)に部会メンバーで見学に行き、事業所の職員さんより説明を聞きました。実際の支援に活かしていくため、地域の資源について共有する機会も大事にしていきたいと思います。 相談支援部会 1月の相談支援部会は「生活保護に関する支援について」をテーマに、主任相談支援専門員が事例報告を行いました。 日本国憲法第25条では「すべての国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を要する」という生存権を保障しており、生活保護制度はこの権利を具体的に実現するために作られた制度であることや、保護の種類と内容を確認しました。事例報告後に、生活保護に関する質問や相談支援専門員としてどこまで支援をしてよいのか、他事業所や他の支援者との連携など疑問を出し合いました。ここまでやればいいという線引きの難しい相談業務ですが、その人の生活の全体像に目を向けて誰が担うのが一番スムーズなのかと考えることが大事だということを部会の中で確認しました。 地域生活支援システム部会 前号のねっと通信でお知らせしました「福祉の魅力伝えますワーキング」で取り組んでいた福祉の魅力をPRするためのポスターやチラシが完成しました。 ワーキングメンバーで何度も話し合いを重ね3月に完成したポスター、チラシには福祉の魅力を伝えるゆるキャラの「こころちゃん」と、みんなの笑顔が沢山載っています。たくさんの方の目に留まるように、今後ワーキングで、ポスター・チラシの活用方法について、検討していきます。 特別支援学校進路関係機関連絡会 3月13日(木曜日)に4回目の連絡会を開催し、1年間の振り返りや廿日市特別支援学校と廿日市特別支援学校阿品台分校卒業生の進路の共有、情報交換等を行いました。 以前に比べ福祉就労先が増えている中で、生徒や家族の方がどういう視点で進路を選ばれているのかについて各学校の教員に質問しました。卒業後すぐの就労より、自立訓練や移行支援などを経験した後に就労したいと考えておられたり、毎日通える環境から選択されたりと、みなさんしっかり考えて就労先を選ばれていることが分かりました。 また、10月から始まる就労選択支援の実施に向けて、支援者が制度についてしっかり理解し、生徒さんを支援していきたいと連絡会メンバーで確認し合いました。 訪問介護事業所連絡会 訪問介護事業所連絡会では、隔月1回の定例会の協議の中で、「日用品の準備等日頃の備え等も含め、防災意識を高めるため研修を開催したい」との声があり、連絡会の事業所メンバーのほか、サービス利用者の方にもお声がけをし、1月16日(木曜日)に「防災研修」(講師 廿日市市危機管理課 中田健史さん)を開催しました。当日は24名の参加がありました。主に風水害についての防災の基礎知識を学ぶとともに、事前に自宅でできる備えについて話を聞きました。 中田さんから防災グッズについての紹介もあり、参加者のみなさんからは、「とてもわかりやすい説明で、大変勉強になった。状況に応じた対応をすることが大切だということを学んだ」「日頃から、ハザードマップで自分の生活圏の危険度を確認し、備蓄をしておくことでいざというときに備えようと思う」「地震対策など、別のテーマの防災研修も受講したい」などの感想がありました。 個別避難計画作成プロジェクト 3月27日(木曜日)に第2回目のプロジェクトを開催しました。下半期に作成した個別避難計画(詳細版)を共有するとともに、障がいのある人の避難支援について話し合いました。 個別避難計画(詳細版)作成が始まって3年目となり、プロジェクトのメンバーで、現状での課題を整理し、令和7年度に向けての進め方等について方向性を協議、検討しました。 令和6年度も最優先課題である「土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)在住の障がいのある方で、自力避難が難しい方」の個別避難計画(詳細版)について、相談支援専門員などの福祉専門職と協力しながら作成を行いました。まずは、障がいのある人が避難するにあたって必要な配慮、世帯や自宅の状況等の確認と、計画作成のため必要な聴取項目等について、事前に関係者で調整会議を行ってから個別訪問をしています。現地確認や現状のお話を伺い、避難先の選定や関係機関との調整を行いますが、個別性が高く、安心して避難していただけるような計画を作成するためには完成までに時間を要しているのが現状です。 迅速な計画作成や市民の自助意識の向上が課題となっている中、市でも様々な視点から検討された結果、市健康福祉総務課が中心となって、令和7年度から真に避難支援の必要な方を把握し、当事者や家族等で記入可能な新しい「個別避難計画」の作成について具体的に進めていくこととなりました。そのため、このプロジェクトについてはいったん役割を終えることとなりました。 余暇情報一覧作成ワーキング 3月12日(水曜日)に第1回目のワーキングを開催しました。今年度は余暇情報の一覧作成に向けて、情報の収集を行っていましたが、改めて一覧にする際の書き方等について検討しました。また「企画がしたい」と言う意見もありますが、今のメンバーだけで開催するにはマンパワー等の難しさもあるため、新メンバーの募集や今後のあり方を検討していきたいと思います。 発達障害啓発週間ワーキング 毎年、4月2日の世界自閉症啓発デー、4月2日から8日の発達障害啓発週間に合わせ、啓発イベントを開催しています。毎年恒例の「ライト it up ブルー広島 in 廿日市市」と題したライトアップを新宮中央公園にて行い、あわせて、山崎本社みんなのあいプラザロビーで発達障がいの啓発コーナーを設け、ポスターや「はつかいちカラフルアート展 発達障害啓発週間 作品展」の案内周知をしました。 「はつかいちカラフルアート展 発達障害啓発週間 作品展 」は、はつかいち美術ギャラリーと市民ホール(はつかいち市民図書館前)で行いました。はつかいち美術ギャラリーでは、今回初めて展示に参加した事業所もあり、参加事業所が増えることで観てくださる方も増えていくことをとても嬉しく思います。 市民ホールでは、自閉症をはじめとする発達障がい啓発のシンボルカラーである青色を使用した模造紙一枚分の迫力ある作品を展示しました。 はつかいち美術ギャラリーには4月2日(水曜日)から6日(日曜日)の5日間で385人の方に、ご来場いただき、アンケートの中に「皆さんの素晴らしい感性や才能がこの展示からものすごく伝わってきて、とても魅力を感じた」「一人ひとりが一生懸命、丁寧に作品を完成されてるのが目に浮かびます」、「素敵な作品がいっぱいで、もっと多くの方に知ってもらえたらいいな」、「次回も楽しみにしています」などの感想が寄せられました。来場者の方々は、作品をじっくり観て回られたり、何度も回られたりとみなさん思い思いの鑑賞の仕方で展示を楽しまれ、笑顔になって帰られる姿に、よいひとときを過ごされたのではと感じました。 恒例となってきた「気になる木」の企画も行いました。気になった作品の番号と感想をさくらやリンゴの付箋に書き、それぞれの木に貼ってもらい、桜の木を満開に、リンゴの木を実でいっぱいにする企画です。終わった後の付箋は、作品の番号で作者へ感想を届けます。今回は、「どれもステキ」「ひとつに決められない」という作品展全体の感想を書かれる方も増えています。今後はワーキングメンバーで振り返りを行い、次のイベントへ向けて話し合っていきます。 模擬選挙企画 1月17日(金曜日)に模擬選挙企画「選挙の体験をしてみよう」を開催しました。令和4年度からスタートして、今回が3回目となりました。この企画の主旨は、「選挙に行く機会が少ない障がいのある人たちが投票の練習を行うことで、実際の選挙に行きやすくなること」と「選挙管理委員会事務局や投票所の担当職員が課題を把握することで、実際の選挙における対応等の改善につなげていくこと」です。 障がい別会議に所属している各団体、事業所を対象とし、7事業所28人の障がいのある人たちが模擬投票を体験しました。内容は、はつかいち市長選挙で、まず4人の立候補者の公約を知るために選挙演説を聞きました。「はつかいち市が、さらに住みやすいまちになるためには、どんなまちづくりをしたらよいか」という各立候補者の演説内容を、参加者はよく聞いて誰に投票をするかを考えました。今回は市役所健康福祉部の新人職員4名の皆さんが立候補者となり、参加者にわかりやすい言葉で熱く語りかけました。そして、投票所で何かしらの支援を希望する人は、受付で「投票支援カード」(投票前に記載済み)を提出し、希望した支援を体験するという流れで行いました。これまでの意見を踏まえて、演説会場と投票会場を違う場所で実施したことにより、参加者の皆さんにも受付から投票までの動線がわかりやすかったようでした。 今回の模擬投票でも、多くの課題を把握することができました。慣れない場所、支援者だと会場の中に入ることが難しい方がいることや、記載ルールを伝えることの難しさがあること、代筆時のご本人の意思確認が困難な場合があることなど、今後の検討課題となりました。 参加者(支援者)のアンケートやその後の感想では「初めて代筆してもらい、投票箱までエスコートしてもらえてよかった」「投票所で今回のような親切な対応であれば家族も安心して選挙に行けるのではないか」「立候補者がわかりやすく話をしてくれた。実際の選挙でも具体的な演説を聞いてみたい」などの声がありました。 こうした機会を積み重ねることにより、障がいのある人も選挙事務に携わる人も、実際の選挙で経験が活かせるよう、引き続き取組を進めていきます。 あいプラザ消防訓練 「あいプラザ消防訓練」が3月10日(月曜日)に開催され、障がい別会議(身体障がい部会、知的障がい部会、精神障がい部会)から23名の皆さんが参加しました。避難誘導班の市職員の指示に従いながら階段やスロープを使って新宮中央公園へ避難し、その後、消防職員の指導で「水消火器での消火体験」を行いました。講評の中で「本当の火事の時は、煙を吸わないようハンカチで口を押さえて、低い姿勢で逃げましょう」との助言がありました。参加者からは「落ち着いて行動できたと思うが、実際に火事になったら煙が上がってくるとは想定できていなかった」、「水消火器を初めて使った。本格的な訓練がしてみたいと思った」、「避難する時、みなさんが親切にしてくれた」などの意見、感想がありました。 終了後、希望者向けに消防設備についての現地確認もあり、2階のベランダに設置されている避難はしごの使い方について、消防職員の方から教えてもらいました。 事業所リレーずいそう48 相談支援センターあんさんぶる この度、『そらまめ宮内』の平木得吾さんからご紹介いただきました『相談支援センターあんさんぶる』の主任相談支援専門員の橋本朋美です。 当事業所は、令和5年2月1日から廿日市市の指定を受け、障がいのある人の「計画相談」と「障害児相談支援」を行っています。事務所は、けん玉商店街(廿日市駅通り商店会)を一歩入った一軒家を間借りしています。今のところ、一人業務で訪問中心なので、あまり事務所にはいませんので、来所される際は、お手数ですが事前にお電話でのご連絡をお願い致します。 事業所名について、立ち上げ時に色々と考えました。「あんさんぶる」はフランス語で「一緒に」という意味があります。また音楽や演劇、ファッションでも2人以上、2つ以上の組み合わせ、合奏などの意味があります。私は、利用者さんや関係者の皆さんと「一緒に」サービスを活用することで、地域でより良い豊かな生活を奏でたいと思って名付けました。 相談支援専門員としての経験は、前職を合わせて約10年ですが、福祉従事者としては精神科病院や高齢者施設、障害者施設などの勤務を合わせると20年以上になります。勤務年数は長いですが、ソーシャルワーク業務は奥深く、日々学びと実践を繰り返す毎日です。 また、ボランティアで「NPO法人日本医療ソーシャルワーク研究会」の活動にも関わっています。社会福祉制度活用を利用者さんに届けるために毎年「医療福祉相談ガイドブック」(明石書店)を発行しています。全国の分野も幅広いソーシャルワーカー、ケアマネジャーなど、福祉従事者達が執筆しています。2025年度版も4月に出版しています。ぜひ、お手に取って見て下さい。 相談支援センターあんさんぶる 〒738-0441廿日市市廿日市1-2-10 TEL 090-8359-9415 FAX 0829-30-6475 次回の事業所リレーずいそう49は、「ベジモファームBはつかいち」です