「地域生活支援拠点プロジェクト」としてスタートした本プロジェクトですが、2回目プロジェクトで、早速に名称変更…。
新しい名称は「地域生活支援システムプロジェクト」です。
「拠点」とついてしまうと、どうしても「一つの建物」という印象を受けてしまいます。そこで、「廿日市市全体でシステムを考えていく」とイメージしやすい「地域生活支援システム」と変更したわけです。

2回目プロジェクトの内容は、以下の通りです。
☐関連キーワードの学習
 ・基幹相談支援センター
 ・一般相談(地域移行、地域定着)
 ・委託相談支援事業所
 ・安心生活支援事業(コーディネーター、安心コールセンター)
☐廿日市市の社会資源(福祉サービス提供事業所)一覧確認
☐「各部会の声まとめ」確認
☐障がいのある本人の声を聴く機会づくり
☐「青写真づくり」のためのグループワーク
 とても活発なグループワークとなりました。どのグループも「時間が足りない~!」と(笑)
 グループごとに、視点の違う、そして大切な意見が盛り込まれていました。

3つのグループに分かれて、システムを検討しました。

それぞれのグループからの発表の様子

(事務局 西村)